確定拠出年金の法改正(飲み夫:5/15)
こんにちは。
今週は飲み夫です。
今週は娘と寝落ちせずにブログを記載することができました。
最近は、少しずつ外出を増やしています。
娘には色々な経験をしてほしいものです。
もくじ
家計の棚卸し
それでは、今週の振り返りから。。。
2022/5/6 | 2022/5/13 | |
現金 | 1,210,741 | 1,115,677 |
株式 | 8,743,035 | 8,341,725 |
投資信託 | 13,451,039 | 12,983,143 |
年金 | 2,297,040 | 2,162,030 |
合計 | 25,701,855 | 24,602,575 |
表1 今週の累計金額
先週との差 | 2022/5/6 | 2022/5/13 |
現金 | 155,699 | -95,064 |
株式 | 7,000 | -401,310 |
投資信託 | -102,356 | -467,896 |
年金 | -9,351 | -135,010 |
合計 | 50,992 | -1,099,280 |
表2 先週との差額
現金のマイナスは、クレジットカードの引き落としと、投信の定例買い付けです。
クレジットカードの引き落としも大きくないので、現金の異動に違和感はなし。
今週も株価はやや下がり気味ですね。
国内企業の決算は決算は結構いいみたいだけど国内株の比率は大きくないから、結局は米国頼りなのよね。(変更するつもりもないけど)
やれること(無駄遣いの撲滅と収入アップ)をやるのみ。
今週は以上。
確定拠出年金の法改正
みなさんご存知ですが?
今年は確定拠出年金の法改正が諸々とあります。
ちなみに、我が家では、飲み夫が企業DC+マッチング拠出、妻みんがiDeCoに加入しております。
加入可能年齢が上がったり、受給開始年齢の上限が引きあがったり、定年延長や人生100年時代を鑑みた内容になっております。
あとは、企業型DCに入っていてもiDeCoに入れるようになったりするのは、プラス材料です。(飲み夫は会社にマッチング拠出があるので利用できないですが。)
基本は使いやすくなります。
詳細は厚労省のサイトをチェック!!
関係ありそうなのは、加入可能年齢の拡大と受給開始年齢の拡大ですかね。
①受給開始年齢の拡大
②iDeCo加入年齢の拡大
※図は厚労省のサイトより。
今までより長くiDeCoのメリットをとることができるようになりますが、予定ではFIREしているはずなので、所得税・住民税のメリットは薄く、利益に対しての非課税が大きいですかね。
フル活用するためにはDCの資産の売却は少なくとも75歳以降ですね。。。
引き続き、使えるものは使っていきましょう。
では、また来週~